『やさしくなりたい』のベースで、同じ音の刻みは弾けるのに、フレットを移動するとリズムが止まってしまうことはありませんか?
この曲を練習するときは、右手の8分音符と、左手のポジション移動を分けて確認するところから始めてみましょう。動きを一度に直そうとするより、つまずく場所を見つけやすくなります。
この記事では、販売している通常版のAメロ冒頭2小節を無料の譜例として紹介します。譜例を使って、2→4→6フレットへ移動するところを順番に練習していきます。
| 曲名 | やさしくなりたい/斉藤和義 |
|---|---|
| 対象と版 | 4弦エレキベース/通常版 |
| 販売上の難易度 | 初級〜中級 |
| テンポ・拍子 | ♩=133/4拍子 |
| 形式 | PDFダウンロード/五線譜+TAB譜・コード表記 |
| 価格 | 400円(2026年10月29日確認) |
難易度は? まずは8分音符から始めよう!
販売譜の難易度は初級〜中級です。Aメロには8分音符を続けるフレーズがありますが、音が変わっても同じ間隔を保つところが練習の課題になります。♩=133で最初から曲を通そうとせず、短い範囲から確認してみてください。
最初に取り組む範囲は、下の譜例の2小節で大丈夫です。TAB譜の線や数字がまだ読み慣れない場合は、TAB譜の読み方も合わせて確認してみましょう!数字は指番号ではなく、押さえるフレットの位置を表しています。
AメロのTAB譜|2→4→6フレットをつなげよう!

譜例の最初の小節は、4弦の2フレットを4回、4フレットを4回。次の小節では、6フレットを8回弾きます。音の高さは変わりますが、ここでは8分音符の間隔をそろえたまま進みます。
① 同じ音だけで、右手の刻みを確認する
まずは2フレットだけを使って、8分音符を続けてみましょう。「タン、タン、タン、タン」と同じ間隔で弾き、音の大きさが急に変わっていないか聴いてみてください。
メトロノームは、練習の目安として♩=70くらいから始めて構いません。8分音符はクリック1回の間に2つ。表と裏のどちらかが詰まる場合は、さらにテンポを落として確認しましょう!詳しい数え方は8ビートの基本リズムでも説明しています。
② 2→4フレット、4→6フレットの移動を別々に練習する
右手が落ち着いたら、2→4フレットの移動だけを取り出します。次に、4→6フレットを練習します。左手をどこまで運ぶか先に確認し、前の音を弾いてから慌てて位置を探さないようにしてみてください。
指使いは手の大きさやフォームに合わせて選びます。離れたフレットを無理に一度で押さえようとせず、手全体を動かす位置も決めておくと、同じ動作を繰り返しやすくなります。
③ 移動の前後で、音の長さを変えすぎない
移動に集中していると、直前の音だけ短くなったり、移動後の最初の音が強くなったりしやすくなります。2小節を短く録音し、移動するところでも右手の間隔が保てているか確認してみましょう!
曲の中でつなぎを確認したいときは、コードとセクション表記があるフル譜も活用できます。ここで紹介しているのは2小節の譜例で、販売譜は曲のほかの部分も練習するためのPDFです。
ゆっくりから始めよう! 曲に合わせるまでの練習手順
- 同じ音で8分音符をそろえる
まずは2フレットだけで、音の間隔と大きさを確認します。 - 移動を2つに分ける
2→4フレット、4→6フレットを別々に弾き、左手を運ぶ位置を決めます。 - 2小節をつなげる
止まらず繰り返せるテンポで練習し、少しずつ原曲の♩=133へ近づけます。 - 前後の小節を加える
Aメロに入る前と、2小節のあとの流れも確認して、曲の中で弾く練習へ進みます。
速くするたびに、移動する直前と直後の音を聴き直してみてください。同じ箇所で止まるときは、通し練習の回数を増やす前に、その2音だけへ戻って確認してみましょう!
通常版の楽譜で、続きを練習してみよう!
まずは無料の譜例で、2→4→6フレットの移動と8分音符を一緒に確認してみましょう!曲全体へ範囲を広げたい方には、4弦用の通常版PDFを案内しています。五線譜とTAB譜、コード、セクション表記を見ながら練習できます。
このページの譜例は通常版です。販売上の難易度は初級〜中級なので、練習したい内容とサンプルを確認してから選んでみてください。
価格・販売内容は、購入前に販売ページでご確認ください。

